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フェンシング男子エペ団体メンバーは?山田優・宇山賢・加納紅輝・見延和靖【五輪】

東京オリンピックのフェンシング男子エペ団体戦で、日本が史上初の金メダルを獲得しました。

決勝はスピード感があり迫力満点!!
興奮と感動をみんなに与えてくれました。

・・・ですが、日本は世界ランク8位のため、フェンシングはメダル候補としてほとんど名前があがっていませんでした。
正直、注目度はひくかったのではないかと・・・。

そのため、フェンシング男子エペ団体戦のメンバーは誰なの?という方々も多いのではないでしょうか?

早速、金メダルを獲得したエペ団体戦メンバーについて紹介しますね。

それにしても、そもそも「エペ」って何??

フェンシング日本代表、4人のプロフィール

東京オリンピックで日本史上初の金メダルを獲得した、フェンシング男子エペ団体

その日本代表メンバー、山田優さん、宇山賢さん、加納紅輝さん、見延和靖さんの4人について、気になるプロフィールを紹介します!

エース、山田優

山田優選手は、長身をいかしたダイナミックな攻撃が得意です!

名前:山田 優(やまだ まさる)
生年月日:1994年6月14日
年齢:27歳(2021年7月時点)
身長:184cm
出身地:三重県鳥羽市
学歴:日本大学
所属:自衛隊

リザーブからの大活躍、宇山賢

宇山賢選手は、東京オリンピックではリザーブメンバーとして日本代表に選ばれたのです。
でも、キャプテンの見延選手の代わりに1回戦の途中から出場すると、怒涛の大活躍でした。
長身と長いリーチをいかしたカウンターが得意です!
そして、かなりのイケメンです!!

名前:宇山 賢(うやま さとる)
生年月日:1991年12月10日
年齢:29歳(2021年7月時点)
身長:189cm
出身地:香川県
学歴:同志社大学
所属:三菱電機

最年少のアンカー、加納紅輝

東京オリンピックでの決勝でアンカーをつとめたのは、加納紅輝選手でした!
チーム最年少で、小柄ながらダイナミックな攻撃と、フットワークが良く素早い剣さばきが強みです。
2008年北京オリンピックのフェンシングで太田雄貴選手の銀メダルを見て、フェンシングを始めたそうです。

名前:加納 紅輝(かのう こうき)
生年月日:1997年12月19日
年齢:23歳(2021年7月時点)
身長:173cm
出身地:愛知県
学歴:早稲田大学
所属:JAL

頼れるキャプテン、見延和靖

東京オリンピックの男子エペ団体戦のキャプテンをつとめた見延和靖選手は、身長に比べて相当長い197cmというリーチをいかした突きが持ち味。
2018~19年シーズンで世界ランキング年間1位に輝いた実績を持つ、頼れるキャプテンです。

東京オリンピックでは、リザーブだった宇山賢選手と交代し、応援に回ってみんなの背中を後押しました。

名前:見延 和靖(みのべ かずやす)
生年月日:1987年7月15
年齢:34歳(2021年7月時点)
身長:177cm
出身地:福井県
学歴:法政大学
所属:ネクサス

フェンシングの「エペ」とは?

フェンシングには、「フルーレ」、「サーブル」、そして「エペ」の三種目があります。

「フルーレ」とは、『突き』のみが有効で、有効面となるのは、頭部・四肢を除いた、胴体部分のみとなります。
軽量の剣を使用しており、電気剣で5.00N(約0510kgW)以上の力が剣先にくわわると『突き』と判定されます。
フェンシング初心者は「フルーレ」から始める人が多いようです。

「サーブル」とは『突き』だけではなく『斬り』も有効で、有効面は腰より上の上半身全て=頭部・胴体・腕となります。
剣先や剣身が相手に触れることで有効となります。

「エペ」とは、「フルーレ」よりも重量のある剣を使用し、7.50N以上の力が剣先に加わると有効となります。「フルーレ」よりもパワーが必要となります。
有効面は全身で、リーチが長い方が有利と考えられます。

フェンシングにおいては、世界で競技人口が最も多いのは「エペ」なのですが、日本人は「エペ」よりも「フルーレ」を選ぶことが多いようです。

「エペ」は大柄でリーチの長い選手に有利な種目ですから、小柄な日本人が勝つのは本当に難しいこと。
東京オリンピックでは、この「エペ」で金メダルを獲得したわけですから、ものすごい偉業を成し遂げたことになるわけですね。

フェンシング男子エペ団体戦出場のみなさん、本当におめでとうございます!!

またフェンシングはとても長い歴史があるスポーツです。

オリンピックでは1896年第1回アテネ大会以降、ずっと競技種目として採用されているのですが、第1回大会から現在まで継続して採用されているのは、陸上・競泳・体操・フェンシングの4つだけだそうです。

日本ではマイナースポーツに思われがちですが、フェンシングは古い歴史があり、世界的には競技人口も多いスポーツなのです!

フェンシングの現会長は武井壮!前会長は太田優紀!!

日本フェンシング協会の会長は、以前は太田雄貴さんがつとめていました。

太田雄貴さんは、2008年北京オリンピックのフェンシング男子フルーレ個人戦で銀メダルを獲得しました。
フェンシング界で日本史上初めてメダルを獲得した方で、最初に世間一般にフェンシングというスポーツを広めたといえるでしょう。

そんな太田雄貴さんの後を引き継いで、2021年6月に新会長となったのが武井壮さんです。

武井壮さんはタレント活動をしていますが、もともとは陸上十種競技の日本王者で、スポーツを極めた方です。
・・・が、フェンシングは未経験だったため、異例の大抜擢だったようですね。

太田雄貴前会長の熱いオファーとともに、選手たちの武井壮さんを待望する声が高まり、武井壮新会長が誕生することとなったそうです。

それから約1か月半後、東京オリンピックでフェンシングは金メダルを獲得することに!!

今までは、フェンシングの競技や選手よりも、協会会長の太田雄貴さんや武井壮さんに話題が集まることが多かったですね。

でも、金メダルを獲得した今、「エペ」日本代表メンバーに熱い注目が集まること間違いなしです!!

「エペ」日本代表メンバー、山田優さん、宇山賢さん、加納紅輝さん、見延和靖さんについて、新しい情報が入ったらどんどん追記して紹介していますね。

これからもっとフェンシングに注目していきたいです。